REC4の感想
REC/レック4 ワールドエンド スペシャル・プライス [DVD]
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2016/04/02
- メディア: DVD
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先日、仕事場で疲れて寝てたら(仕事はほぼ終わってたわけで)、「もう帰りなっせ」って言われたので、おとなしく帰ってたら、急にRECが思い浮かびました。
「ああ、そういえばRECって4はもうDVDになってるのかな?」
と思ったので、急遽TSUTAYAへ直行。
思った通りおいてあったので、早速レンタル!
ワクワクしながら家に帰ったわけだが、決して俺は忘れてなかったぜ。REC3の存在を
「ケーキカットナイフをチェンソーに持ち替え、感染者に立ち向かう!」
REC1、2との同時刻に別の場所(披露宴会場)で起きた惨劇を描いたREC3はファンを失望させた。RECの特徴であるPOV撮影は序盤だけで、その後は完全にPOVを捨て去ったただのゾンビ映画に成り下がったわけなんで。まあ作品としては面白かったがね。え?RECってこんな映画だったけ?というのが素直な3の感想
そう
REC4も同じ撮影手法なのは知っていた。予告編からPOVでないのは明らか。
じゃあ、なんで見るかって?RECが好きだからさ。
3と同じ感想になるだろうと思っていても俺は見た。
感想:1,2がRECの最高傑作だな
唯一よかったのは1,2の主人公アンヘラの復活。3じゃ花嫁が主人公だからね。
一応、3とのつながりはあって、後付けだろうけどね。
披露宴会場も生き残りはいたというね。老婆だから登場時点から死ぬのはすぐに予想がついた。
ワールド・エンドというタイトルだけど、別に世界は終わらない。人類の存亡を賭けた戦いという意味で、この放題が付けられたかは知らんがな
面白いゾンビ映画でした。